本記事にはアフィリエイト広告(楽天アフィリエイト)を含みます。リンクから購入された場合、当サイトに収益が発生します。商品の選定は当サイトが独自に行っており、報酬額は順位に影響していません。
入院中やけがの療養中にお見舞いをいただいた。おかげさまで回復したので、お返しをしたい。ところが何を贈ればいいのか、のしに何と書けばいいのかが分かりません。しかも退院したばかりで、時間も体力も限られています。
この記事で分かることは3つです。
- いくら返せばいいか、いつまでに贈ればいいか
- のしの表書きは何と書くか(完治したかどうかで変わります)
- 予算別に、快気祝いに向いている品
金額とのしの作法は、百貨店やギフト専門店が公開しているマナー案内で共通して示されている内容をまとめました。商品は楽天市場で実際に売れているものから選んでいます。
読み終えると、金額・表書き・品物の3つが決まります。 約5分で読めます。
快気祝いは「治った本人」から贈るもの
まず用語を整理します。似た言葉があって、贈る向きが逆になるためです。
| 誰から誰へ | |
|---|---|
| 快気祝い | 回復した本人 → お見舞いをくれた方へのお礼 |
| 退院祝い | 周囲の方 → 退院した方へのお祝い |
この記事で扱うのは快気祝いのほうです。お見舞いをいただいたお礼として、回復した本人が贈ります。
いくら返す?いつ贈る?
金額は、いただいたお見舞いの3分の1から半額が目安です。
| いただいたお見舞い | お返しの目安 |
|---|---|
| 3,000円 | 1,000〜1,500円 |
| 5,000円 | 1,500〜2,500円 |
| 10,000円 | 3,000〜5,000円 |
時期は退院や職場復帰のあとが目安ですが、厳密な期限はありません。遅くなっても失礼にはあたらないとされています。体調を最優先にして、落ち着いてから贈れば大丈夫です。
のしの表書きは、完治したかどうかで変わる
ここがいちばん間違えやすいところです。
| 状態 | 表書き |
|---|---|
| 完治した | 「快気祝」「全快祝」「本復祝」 |
| 退院したが、まだ療養中 | 「御見舞御礼」 |
自宅療養が続いている段階で「快気祝」と書くと、事実と合いません。その場合は「御見舞御礼」を使います。
水引は紅白の結び切り(ま結び)を使います。固く結んでほどけない=同じことが繰り返されないようにという意味があります。
出産内祝いなどで使う「蝶結び」は、何度あってもよいお祝いのための結び方です。快気祝いで蝶結びを使うと意味が逆になりますので、注文時に取り違えないよう気をつけてください。
出産内祝いなどで使う「蝶結び」は、何度あってもよいお祝いのための結び方です。快気祝いで蝶結びを使うと意味が逆になりますので、注文時に取り違えないよう気をつけてください。
あわせて読む:出産内祝いは何を贈る?|お返しの金額・のしの書き方(こちらは蝶結びを使います)
「あとに残らないもの」を選ぶ
快気祝いの品物には、はっきりしたならわしがあります。
食べたり使ったりしてなくなる「消えもの」を選ぶというものです。病気やけがが「あとに残らないように」という意味が込められています。
- お菓子:焼き菓子・クッキー・煎餅などの詰め合わせ。個包装なら、相手のペースで食べてもらえます
- コーヒー・紅茶:日常的に消費できます
- 洗剤・石けん:「病気を洗い流す」という意味でも選ばれます
逆に、置物や食器などあとに残るものは避けます。カタログギフトは、相手が選べるため快気祝いでも失礼にはあたりません。
予算別のおすすめ
次の条件を満たすものから選びました。
- 常温で届く(相手の手間になりません)
- レビューが20件以上ある
- 在庫がある
レビュー数と評価の積が大きい順に並べ、同じ店の品は重ねていません。
〜2,000円台|友人・知人・職場の方へ
3,000〜5,000円台|親族や目上の方へ
贈る前に確認すること
- のしの種類と表書きは注文時に指定する:「のし対応」と書かれていても、結び切りを選べるか、「御見舞御礼」と書けるかは店ごとに違います。商品ページのギフト設定で確認してください
- お礼の言葉を添える:回復の報告とお礼をひと言添えると伝わり方が変わります。メッセージカードを無料で用意している店が多くあります
- 賞味期限と保存方法:賞味期限の表記には4つの型があります。冷蔵・冷凍だと相手の手間になります
- 送料:「送料無料」の表記は当てになりません。お返しの予算に送料は含めません
- 職場でまとめていただいた場合:個包装で分けられる詰め合わせが向いています。1個あたりの比べ方はこちら
価格・在庫・のしの対応は変わります。この記事の商品情報は2026年9月19日時点のものです。マナーは地域や家の習慣によって違うことがあります。迷うときは、身近な年長の方に確認するのが確実です。



コメント