冬の足もとを温めたい。こたつとホットカーペットで迷っている。どちらが自分の暮らしに合うのか、電気代はどちらが安いのかが分からない。そんな方に向けて書きました。
この記事で分かることは3つです。
- こたつとホットカーペットの選び分け
- 1時間あたりの電気代の上限
- どちらも安く安全に使うコツ
読み終えると、どちらを買うかが決まります。約5分で読めます。
結論|床に座るならこたつ、寝転ぶ・広く座るならホットカーペット
| 過ごし方 | 選ぶもの |
|---|---|
| 床に座って、食事や作業をする。足もとだけ温めたい | こたつ |
| 床に寝転ぶ。家族で広く座る。ソファの前の床に敷く | ホットカーペット |
電気代は、どちらも消費電力(W)で決まります。ホットカーペットは、大きいほど電気代が上がります。
1時間あたりの電気代の上限
楽天市場の商品に書かれていた消費電力から、1時間あたりの電気代の上限を計算しました(1kWhあたり31円)。実際には温度を調節しながら使うので、これより安くなります。
| 種類 | 消費電力 | 1時間あたりの上限 |
|---|---|---|
| こたつ(一人用・天板80cm以下) | 160〜600W | 5.0〜18.6円 |
| ホットカーペット(1畳まで) | 200〜220W | 6.2〜6.8円 |
| ホットカーペット(1.5〜2畳) | 330〜500W | 10.2〜15.5円 |
ホットカーペットは、1畳までなら200〜220W、2畳になると330〜500W。大きさで電気代の上限が大きく変わります。使う広さに合った大きさを選ぶのが、いちばんの節約です。
こたつも、機種によって160〜600Wと幅があります。買うときは、商品ページで消費電力を確かめてください。
どちらも安く使うコツ
資源エネルギー庁が示している節電のコツです(節約額は、1日5時間使った場合の1年分)。
- ホットカーペットは、広さに合った大きさを:3畳用を2畳用にすると、年に約2,790円の節約
- ホットカーペットの下に、断熱マットを敷く:床に熱が逃げにくくなる
- ホットカーペットは、人のいない部分を温めない:分けて温められるものは、その機能を使う
- こたつは、こたつ布団に上掛けと敷布団を足す:年に約1,010円の節約
- こたつは、温度を「強」から「中」に:年に約1,520円の節約
安全に使うために
NITE(製品評価技術基盤機構)は、次のように呼びかけています。
- ホットカーペットを、強く折り曲げたまま使わない:折りじわの所でヒーター線が切れ、焼け焦げた事故がある
- ソファなど、やわらかい物の上で使わない
- 寝てしまうときは、温度を下げるか切る:寝ている間の低温やけどを防ぐ
- こたつの中で衣類を乾かさない。座布団や上掛けをヒーターに近づけない
- 電源コードを下敷きにしない
こたつとホットカーペット
楽天市場のこたつとホットカーペットのうち、消費電力が書かれているものから選びました。こたつは天板80cm以下の一人用、ホットカーペットは2畳までです。カバーだけの商品は除いています。レビュー20件以上・平均★4.0以上、在庫ありが条件です。価格は2026年10月3日時点のものです。
こたつ|床に座って、足もとを温める
こたつ ヴィンテージ 2点セット 長方形 75×60 +
タンスのゲン Design the Future
13,999円/天板75×60cm/160W/1時間5.0円まで/送料込み
レビュー201件 平均★4.44
ホットカーペット|寝転ぶ・広く座る
もう一度、結論
床に座って足もとを温めるならこたつ、寝転んだり広く座ったりするならホットカーペットです。ホットカーペットは、使う広さに合った小さめを選ぶと、電気代を抑えられます。
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