麦茶を煮出して、そのままポットに入れたい。熱湯を入れていいポットはどれなのか。「耐熱」と書いてあれば大丈夫なのか分からない。そんな方に向けて書きました。
この記事で分かることは3つです。
- 麦茶ポットの「耐熱温度」の表示
- 熱湯を入れるときの見方
- 本体の耐熱温度が100℃以上のポット
読み終えると、熱湯を入れられる麦茶ポットを、表示で選べます。約4分で読めます。
結論|「耐熱温度」の表示を見る。熱湯なら本体が100℃以上
- プラスチックの麦茶ポットは、耐熱温度を表示する決まりがある(消費者庁)
- 熱湯(約100℃)を入れるなら、本体の耐熱温度が100℃以上のもの
- 商品名に「耐熱」とあっても、本体の耐熱温度が低いものがある。数字で確かめる
麦茶ポットの「耐熱温度」の表示
プラスチックの麦茶ポット(冷蔵庫用の水筒)は、家庭用品品質表示法で原料の樹脂・耐熱温度・耐冷温度・容量・取扱い上の注意を表示する決まりです(消費者庁)。
耐熱温度は、温めていって使えなくなったり大きく変形したりした温度から、10℃を引いた値です。本体・ふた・パッキンなど、部品ごとに違う温度が書かれていることもあります。
熱湯を入れるときの見方
沸かしたお湯は約100℃です。熱湯を入れるなら、本体(容器)の耐熱温度が100℃以上のものを選んでください。お茶が直接ふれるのは本体です。ふただけ耐熱温度が高くても、本体が低ければ熱湯は入れられません。
楽天市場の麦茶ポットで耐熱温度が書かれていた25件のうち、本体の耐熱温度が100℃以上は17件、それより低いもの(70℃・90℃)は8件でした。低いもののうち5件は、商品名に「耐熱」や「熱湯」とありました。言葉ではなく、耐熱温度の数字で確かめてください。
あるメーカーは、耐熱温度の中でも熱湯を注いだ直後に冷やすなど、急に温度を変えないよう注意しています。冷蔵庫に入れるのは、粗熱がとれてからにしてください。
本体の耐熱温度が100℃以上の麦茶ポット
楽天市場の麦茶ポットのうち、説明に本体の耐熱温度が100℃以上と書かれたプラスチックのポットを選びました。ガラスのポットや、保温ポット・ドリンクサーバーは除いています。レビュー20件以上・平均★4.0以上、在庫ありが条件です。価格は2026年10月13日時点のものです。
冷水筒 スリムジャグ 1.1L 横置き 縦置き 耐熱 日本製
リビングート 楽天市場店
898〜2,280円/本体の耐熱温度 100℃/容量 1.1L/横置きできると記載
レビュー2,148件 平均★4.62
麦茶ポット ハリオ フィルターインボトル カークボトル 2本セット
生活雑貨 ココ笑店
5,500円/本体の耐熱温度 100℃/容量 1.2L/横置きできると記載/送料込み
レビュー95件 平均★4.66
買う前に確認すること
- 本体の耐熱温度:熱湯を入れるなら100℃以上。ふたやパッキンとは別に書かれていることがある
- 容量と冷蔵庫の置き場所:ドアポケットに入るか、横置きできるか
- 洗いやすさ:手が底まで入るか、パッキンが外せるか
もう一度、結論
麦茶ポットに熱湯を入れるなら、本体の耐熱温度が100℃以上のものを選んでください。「耐熱」という言葉ではなく、耐熱温度の数字で確かめます。
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