買ったばかりの羽毛布団や、押し入れから出した羽毛布団がにおう。このまま使って大丈夫なのか、どうすればにおいが消えるのかが分からない。そんな方に向けて書きました。
この記事で分かることは3つです。
- 羽毛布団がにおう理由
- においを減らす手順
- においを防ぐしまい方
読み終えると、においへの対処と、次からの防ぎ方が分かります。約4分で読めます。
結論|少しのにおいは使ううちに消える。気になるなら空気を入れ替えて干す
- 少しのにおいなら心配いらない:使っているうちに消える
- 気になるなら:小さくたたんで中の空気を押し出し、風通しのよい所で干す
- しまうときは:よく乾かして、通気性のあるケースか布で包み、湿気のない所に
羽毛布団がにおう理由
羽毛は水鳥の毛で、もともと特有のにおいがある素材です。寝具メーカーの案内では、製造の途中で洗っていても、素材のにおいを感じることがあるとされています。また、気温や湿度が高いときは、においを感じやすいそうです。
日本羽毛製品協同組合は、多少の羽毛のにおいは、使っているうちに消えるので心配いらないとしています。ただし、特にいやなにおいがするものは避けるほうがよいとも書いています。強いにおいが続くなら、買ったお店に相談してください。
においを減らす手順
寝具メーカーの案内で、共通して示されている手順です。
- 羽毛布団を小さくたたむ
- 上から押して、中の空気を押し出す。これを何回かくり返し、中の空気を入れ替える
- 晴れた日に、風通しのよい所で干す
干す時間や、日に当ててよいかは、羽毛布団の説明書に従ってください。同組合は、ふだんの日干しを月に1〜2回、表と裏あわせて1〜2時間ほどとしています。
においを防ぐしまい方
同組合は、長く使わないときのしまい方を、こう示しています。
- 日に干してよく乾かし、汚れがあれば落とす
- 通気性のあるケースに入れるか、布で包んで、湿気のない場所に
- 通気性がなく湿気が多いと、蒸れてにおいが出る
空気を抜いて口を閉じる圧縮袋は、通気性のあるケースとは逆です。羽毛布団には使わないでください。
においが気になる人は、グースの羽毛を
羽毛には、グース(がちょう)とダック(あひる)があります。寝具メーカーの案内には、ダックのほうがグースより強いにおいを感じるとするものがあります。においに敏感なら、買い替えのときはグースを選ぶと安心です。
楽天市場の羽毛布団のうち、商品名に「グース」と書かれた、シングルの羽毛布団を選びました。肌掛けや二枚合わせ、羽根布団は除いています。レビュー20件以上・平均★4.0以上、在庫ありが条件です。価格は2026年10月3日時点のものです。
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もう一度、結論
少しのにおいなら、使っているうちに消えます。気になるなら、小さくたたんで中の空気を入れ替え、風通しのよい所で干してください。しまうときはよく乾かして、通気性のあるケースか布で包みます。



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